共に学び続ける仲間づくり 茨城県水戸大洗倫理法人会設立
茨城県水戸大洗倫理法人会設立式典が7月17日、大洗シーサイドステーションで開催され、101名が参加した。
同会は、令和7年7月18日に71社で開設され、正単会設立に必要な100社達成を目指して新たな一歩を踏み出した。しかし、退会が相次ぎ、新入会員も定着せず、一進一退を繰り返すも会員数は七十社を大きく超えることはなかった。人口が1万5千人の大洗町では企業数が限られており、100社達成には高い壁が立ちはだかっていた。加えて、会長・専任幹事・事務長の関係がしっくりせず、高貫修会長は思い悩んだ。
転機は、高貫会長が倫理指導を受け、単会三役が1泊して本音で語り合ったことだった。「共に学び続ける仲間づくり」を目指して、まずは自ら実践者になると決意を固めたのだ。三役は、一人ひとりとの出会いを大切にし、紹介や口コミを通じて仲間を増やしていった。やがて他の役職者も一丸となって普及に取り組んだ。それはまさに、「ほつれた糸を一本ずつ丁寧に解いていくような地道な毎日だった」という。結果、見事に101社で設立を果たした。
当日の式典では、法人局の和田毅局長より高貫会長に設立認可書、間宮和人専任幹事に行動旗が授与され、役職者に辞令が交付された。
高貫会長は謝辞で「信じて行えば、万事成る『信成万事』という言葉を心の支えとしてまいりました。すぐに結果が出なくても、人を信じ、自分を信じ、仲間を信じ、実践を積み重ねていく。その先に道は開ける。そのことを、この1年を通じて何度も教えていただきました。これからも『明朗・愛和・喜働』の実践を通して、一人でも多くの仲間と共に学び、共に喜び、地域に必要とされる単会を目指してまいります」と抱負を述べた。