50周年に向け心を合わせて
1981年8月30日、全国で5番目に設立された愛知県倫理法人会は、今年度に45周年を迎えた。8月8日に名古屋マリオットアソシアホテルで開催された周年行事では、年度目標4,000社を達成する祝賀会も併催され、386名が喜びに沸いた。
式典では国歌斉唱に続き、俵谷直行幹事長が歴史を経過報告。初代会長の鈴井桂夫氏は〈愛知県の企業に倫理経営を拡げ、地域と社会の発展に寄与する〉と強い願いを抱いて活動を進め、会の礎を築いた。その志を歴代の県会長が受け継いで県内各地に単会を設立し、学びと実践の場づくりが進められてきた。現在では31単会を擁し、会員社数は4,000社の高峰に至った。経過報告内では、節目の年それぞれの会員社数と、当時の県会長による取り組みを紹介。全単会100社以上を堅持する「ALL MORE THAN 100」、県を上げた100日実践などの模様が伝えられた。次いで40周年以降の歴代県会長への功労者表彰が行なわれ、久間博敬県会長から第13代の山口弘修法人スーパーバイザー、第14代の大塚祥吉法人アドバイザーに感謝状が贈呈された。
来賓祝辞は、倫理法人会に30年以上に在籍する古川元久衆議院議員(同会顧問)が述べ、「45周年を迎えられたのは歴代会長や役職者、会員の皆様方のご尽力の賜物です」と敬意を表した。次いで、純粋倫理は、世界が「嵐にもまれている」現代にあって、航海の目印となる北極星の役割を果たすと強調。「皆様が心ひとつに次なる目標に進んでください」と呼びかけた。
久間会長は謝辞で、本日の45周年を通過点に次なる50周年を見据え、「皆様と共に、半世紀の歴史にふさわしい会を築いてまいります」と述べた。諸先輩方や関係者への感謝を胸に、50周年に向けて決意を固める場となった。