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東京都清瀬・東久留米準倫理法人会開設

東京都清瀬・東久留米準倫理法人会開設

SNSを活用した仲間づくりで 東京都清瀬・東久留米準倫理法人会開設

東京都清瀬・東久留米倫理法人会の開設式典が7月26日、東久留米市の成美教育文化会館で開催され、40名が臨席した。

令和8年度、東京都倫理法人会では、山口哲史都会長の方針のもと、4ブロックからそれぞれ一つずつ新たな単会を設立することとなった。この方針を受け、森田芳男副幹事長を設立責任者として、同会の開設に向けた準備が始まった。しかし、単会の中心となる会長予定者の選定は容易ではなく、慎重な協議と検討が重ねられた。白羽の矢が立ったのは、清瀬市で注文住宅の設計事務所を営み、東村山青年会議所理事長や東京ブロック協議会会長を歴任し、広域的なネットワークとリーダーシップを持ち合わせた竹内隼人氏。氏は、熟慮の末、会長という大きな使命を引き受ける決意を固めた。

しかし、開設までにはいくつもの壁が立ちはだかる。当該地域は、倫理法人会にとって空白地域だったこともあり、訪問しても活動を理解してもらえず、断られることも多々あった。それでも竹内氏は、仕事の合間を縫って地域の事業者を一軒一軒訪問し、倫理法人会の活動や、新しい会を設立する意義を伝え続けた。一方で、地域交流会を継続して開催し、地域事業者同士が顔の見える関係を築くこと、さらにFacebookなどSNSでほぼ毎日情報を発信することに力を注いだ。その結果、SNSを通じて知り合い、倫理法人会への参加経験がないまま入会を決めてくれた仲間も生まれ、52社で開設式典当日を迎えた。

式典では、砂子澤健専任幹事の経過報告の後、竹内会長に開設認可書が授与され、役職者に辞令が交付された。竹内会長は謝辞で支えてくださった周囲への感謝を伝えると共に「今後も地域交流会やSNSを活用し、人と人、仕事と仕事をつなぎながら、『この地域に孤独な経営者をつくらない』会を目指します。学びを実践へ、実践を事業の発展へつなげ、一人ひとりが成長できる場をつくり、100社の正式単会を目標に歩みを進めてまいります」と抱負を語った。