福井で16年ぶりに新単会誕生 福井市西準倫理法人会開設
7月18日、福井県福井市西準倫理法人会の開設式典が福井商工会議所コンベンションホールで開催され、63名が出席した。福井県倫理法人会にとっては、平成22年2月の福井市中央開設以来、16年ぶりに県内で五つ目となる新単会が産声を上げた。
式典は、国歌斉唱に続いて早坂尊嗣専任幹事が経過報告。今回の新単会開設は、長年にわたる同県の悲願だった。令和6年度の終盤から福井市と福井市中央の2単会を中心に会員数が大きく伸長していた。その勢いを未来へつなぐため、当時の橋本匡司県会長は「福井県に5つ目の単会を」という目標のもと、「五つ星プロジェクト」を提唱。両単会からの合同分封による今回の開設準備が始まった。
開設準備や会員移籍の調整は、県内で誰も経験したことのない取り組みだったが、「福井はひとつ」を合言葉に、県全体が一枚岩となって準備が進められた。4月から7月にかけてプレ経営者モーニングセミナーとプレナイトセミナーが計6回開催され、延べ465名(うち未会員79名)が参加。新たな普及にも大きくつながり、目標の50社を上回る57社で開設の日を迎えた。
次いで、認可書が授与され、役職者辞令が交付された。式典の結びで、橋本匡司実行委員長は「16年越しの悲願は、多くの仲間が心を一つにしたからこそ実現した。ここからが新たなスタート」と謝辞を述べた。
「つなげる から つながる 倫理の輪(和)」をスローガンに掲げる同会は、地域に根ざした倫理経営の実践と普及拡大を通じて、福井県倫理法人会のさらなる発展に取り組む。