始まりは1通の手紙から
左から山中敦子初代会長、村山明子法人アドバイザー、小林憲司第2代会長
日本を代表する工業都市である豊田市は、人口40万人ほどの規模ながら、北・中央・南・東の名を冠した4つの単会が活動し、約600名の会員を擁している。その中核となる豊田市中央倫理法人会の設立20周年式典が、7月3日、名鉄トヨタホテルで開催された。参加者132名。豊田市内の他単会の歴代会長も参列し、共に晴れの日を祝った。
会の歩みは、山中敦子氏が平成17年12月、取引先に送った一通の手紙から始まる。「心の経営の仲間に入ってほしい」の呼びかけに応えた150社により、翌18年3月26日に山中氏を初代会長として設立した。経過報告では、第2代会長の小林憲司氏が平成22年に開催した「2010人モーニングセミナー」が2,156人を集め、その記録は現在も破られていないこと、令和5年度から3年連続で白い特別行動旗(経営者モーニングセミナーの参加社数または参加率が全国上位の単会に法人局から授与される)を獲得していることも、会の誇りとして語られた。併せて、普及や活動の活性化を通して同会の礎を築いた故・天野貴章専任幹事への感謝が述べられた。
丹野みどり衆議院議員と太田稔彦豊田市長が祝辞を述べ、同会の20年にわたる市への貢献に謝意を表した。前田高志会長が謝辞で先人に御礼を述べ、現会長として「日本創生は豊田から! 当たり前田の日本一‼」をスローガンに、市の発展に貢献するため、日本一活気ある単会を目指し、25周年・30周年に向け歩み続けると誓った。
祝賀会では前田会長から歴代会長へ感謝状が贈呈されたほか、20年の歴史を振り返る劇も披露された。村山明子法人アドバイザーも参加し、「レジェンドと呼ばれる方までも出演しているのか」と驚きの声が上がるなど、大いに盛り上がった。
謝辞を述べる前田高志会長