「当たり前」を積み重ねて
102名が参列し、喜びを分かち合った
8月8日、ロイヤルチェスター長崎ホテル&リトリートで、長崎県で8番目の単会となる、西そのぎ倫理法人会の設立式典が開催され、102名が出席した。
同会は長崎市倫理法人会からの分封で設立された。長崎市が開設20周年の節目を迎えた令和7年度に、準備委員会が発足。委員会メンバーは、候補地である長崎県の西側の西彼杵(そのぎ)郡時津町・長与町、長崎市北部という地域の特性を踏まえて検討を重ね、名称を「西そのぎ」と決定した。倫理法人会活動に馴染みの薄い地域だったが、地道に倫理経営を伝えていき、長崎市と長崎南の両単会から34名の移籍も得て開設が決定。令和7年12月の開設式典で、吉澤健会長は、「令和8年8月8日に100社で設立」と目標を披瀝した。
翌日から経営者モーニングセミナー(以下MS)が本格始動。会場の浦郷公民館には、前日に役職者が集まり、丁寧に机や椅子を並べた。この「当たり前のことを小さく積み重ねていく」姿勢が会の土台を築いたという。普及活動の経験がある会員も少なかったが、皆で日々の活動を続ける中で当事者意識が芽生え、会社訪問に歩く人数も増加。県内外の会友からの激励も受けて、110社で設立が決定した。経過報告内では、長崎市の前会長であり、西そのぎで共に活動を進めていくはずであったものの、7月に惜しまれつつ逝去された山夲幸子氏を偲ぶ言葉が述べられた。
経過報告に続いて吉澤会長に認可書、大城あゆみ専任幹事に行動旗が授与され、役職者に辞令が交付された。吉澤会長が謝辞に立ち、県内全単会の支援に感謝を述べ、倫理運動の拠点として地域社会の発展に寄与すると誓った。
吉澤健会長㊨と大城あゆみ専任幹事