〈市内に新単会を〉の願い実現
90名が大分市に生まれた新単会の船出を祝った
大分中央倫理法人会の設立式典が、8月8日、ホテル日航大分オアシスタワーで開催された。参加者90名。
同会の端緒は、親単会である大分市倫理法人会の会長を務めた三笠雅子氏の〈大分市内に新しい単会を作りたい〉との想いだ。大分市は昭和60年8月25日に設立された県内初の単会だったが、三笠氏が会長に就任した令和2年当時は活気を失い、会員社数は50社代に落ち込んでいた。氏は任期中に100社復帰を果たすとともに、新単会の構想を周囲に語り続けた。一丸敏雄県会長はその想いを受け止め、開設を承認。一丸会長、山本鍵三大分北部地区長、北部副地区長に就任した三笠氏が中心になって準備が進められた。大分市、大分臨海の両単会からの移籍も得て、令和7年11月に大分中央準倫理法人会として開設した。
役職者たちは引き続き設立を目指したが、会員の多くに倫理法人会活動の経験がなく、〈どうしたら会友や地域に倫理を伝えられるだろうか〉と試行錯誤する日々が続いた。プレモーニングセミナー(以下MS)開催前のマニュアル研修や、研究員を招いての役職者特別研修で自覚を深め、未会員が参加しやすい行事を模索。取り組みを続けるうちに会は活性化し、年間MS参加率でも県内16単会中2位を記録。会員社数101社で設立を果たした。
当日は、野中真一郎監事より三笠会長に設立認可書、木村美恵子専任幹事に行動旗が授与され、役職者に辞令が交付された。三笠会長は謝辞で、5年前から抱き続けてきた設立の夢と今日までの道程を振り返り、仲間とともに歩み続ける決意を述べた。祝賀会では、会友からサプライズで、三笠会長へお酒と花束が贈呈され、絆が深まる一幕もあった。
謹んで辞令を受ける役職者