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鹿児島県倫理法人会 第3 期後継者倫理塾修了式

鹿児島県倫理法人会 第3 期後継者倫理塾修了式

ここからが真の実践の始まり 鹿児島県 第3 期後継者倫理塾修了式

同会主催の第3期後継者倫理塾の修了式が7月12日、城山ホテル鹿児島で開催された。塾生をはじめ、派遣元企業、県役員、所属単会会長、講師、歴代修了生ら100名を超える関係者が一堂に集い、10カ月に亘る学びの集大成を祝福した。

本塾は、企業の未来を担う後継者が純粋倫理を学び、実践を通して人間力と経営者としての資質を磨くことを目的に開講されている。本年度は、「真の後継者育成」を掲げ、募集と開催を隔年で行なう新たな運営体制の初年度。講義や挨拶実習、チーム実践、個別面談を重ねる中で、塾生は自らと真摯に向き合い、互いに励まし合いながら成長を遂げた。

修了式では、間世田吉宣塾長が「学びは修了ではなく、ここからが実践の始まり。倫理を生活と経営に生かし、地域社会に貢献する真の後継者として歩んでほしい」と激励した。続いて塾生全員が「創業者の精神を深くかみしめ、倫理経営を正しく理解・実践して、世の中に役立つ生き方を目指します」と力強く誓い、それぞれが10カ月の歩みを振り返った。倫理の学びを通して自らの至らなさに気づき、家族や仲間、社員への感謝を深めると共に、後継者としての使命と覚悟を胸に未来へ挑む決意を語る姿に、会場は涙と感動に包まれた。

仕事や家庭との両立に悩み、年度途中には総リーダー交代という予期せぬ出来事もあった。しかし、そのたびに塾生同士が支え合い、それぞれの役割を果たしたことで結束は一層強まり、「実践こそ倫理」の真価を体感する一年となった。

修了生の多くは今後、単会役員や青年委員会などで新たな役割を担う予定である。後継者倫理塾で培った志と実践力を礎に、企業と地域を支えるリーダーとして、それぞれの舞台で力強く歩みを進めていく。