RINCOM

皆様とともに「RINCOM」を育てていこう

皆様とともに「RINCOM」を育てていこう

倫理研究所 生涯局局長 鈴江 章

 

 いよいよ家庭倫理の会アプリ「RINCOM(リンコム)」がスタートします。このアプリを開くと、まず会員証が表示され、会員情報や登録内容、会費の納入状況などを確認できます。また、これまで紙媒体として親しまれてきた『新世』『倫研新報』『秋津』『しきなみ』の4紙誌をはじめ、創始者の言葉や日常実践を学べる「丸山敏雄ウェブ」なども搭載されます。開始当初は、一部のコンテンツが順次公開となる場合もありますが、内容は段階的に充実させてまいります。

 振り返れば、約20年前の「創生」以来、家庭倫理の会では、時代の変化に応じた活動と運営のあり方について、さまざまな検討を重ねてきました。私自身、約6年前に局長を拝命して以来、どうしても解決したいと願ってきたのが、「会費の納め方」と「月刊誌の引受け」に伴う、会員・役職者の皆様の事務的な負担でした。

 倫理運動創始80周年という大きな節目を経て、デジタルの恩恵を生かし、長年の課題の解決に向かうために生まれたのが「RINCOM」です。しかし、デジタル化そのものが目的ではありません。事務的な負担を少しでも軽くし、皆様が純粋倫理を学び、実践し、人と人とのつながりを深めることに、より多くの時間と力を注げるようにする。それが「RINCOM」の目指すところです。

 「RINCOM」は、ここから成長していくアプリです。いわば、誕生したばかりの「赤ちゃん」です。まずは基本的な機能から出発し、皆様から寄せられるご意見やご要望を受け止めながら、より見やすく、使いやすく、学びと実践に役立ち、皆様に愛されるアプリへと成長させてまいります。

 これからの倫理運動を形づくる大切なツールとして、皆様とともに「RINCOM」を立派に育てていきたいと願っています。どうぞ日々の学びと活動の中でご活用いただき、率直なお声をお寄せください。