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自詠自書~心のままに短歌を詠み、書く
中村正生 選 8月出品数 172点 一般部 登野城 仲本 明子 〈評〉娘さんが子供の頃に作者と食べたプリンなのでしょうか。臨月を迎え甘えたくなったのでしょう。頼られると何でもしてあげたくなりますね。 高等部 大分中央 東保 直子 〈評〉グルメなお子さんたちなのでしょう。いつか「美…
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10月競書課題
目次 楷書(高等部・一般部・中学生) 行書(高等部・一般部・中学生) 草書(高等部・一般部・中学生) かな(高等部) 小学生(高学年) 小学生(低学年) 古典(芸術部)褚遂良書「孟法師碑」(3) 古典(芸術部)伝紀貫之筆「高野切第三種」(3) 楷書(高等部・一般部・中学生) 竹陵…
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9月 群蛍集(東東京) 大槻なをみ 選
寄り添えば 東京 扇橋 大庭 隆志 薄れ行く日々の記憶に戦(おのの)くかうなさる妻を強く抱きしむ 寄り添えば妻の体は冷え冷えと摩ればいとし笑まいて眠る 評 作者の妻の心の内を思いやりながら、言葉にできない思いを行動に移しているところに胸を打たれます。2首目、微笑みながら眠る姿が浮…
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9月 群蛍集(西東京・海外) 比嘉康子 選
東京歌ごもり 東京 憩の家 井坂 トシ 「しきなみ」の創始を寿ぐ歌ごもり『源流吟』の朗詠しみる 創始より八十年の歌ごもり百人の短歌にふれた一日 評 創始80年を記念して歌ごもりが各地で開催されました。実行委員会のスタッフ、参加された会員皆でもりあがり、それぞれの短歌に感動した一日…
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9月 群蛍集(埼玉) 花城さかえ 選
旅先からの送り物 埼玉 蕨 木之下悦子 旅先の夫から届くレターパックけせん団子のなつかしい香り 次の日も大好物のあく巻も夫の優しさ心に沁みる 評 ご主人の旅先からの送り物を詠んだ2首。共に旅の味わいを感じ、楽しんでいます。粋な計らいです。帰宅後の互いの笑顔も想像して、幸せな気分に…
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9月 群蛍集(千葉) 上山康子 選
孫の運動会 千葉 中沢 菊池留美子 小六の孫は最後の運動会ソーラン節で大旗を振る 小六の孫はリーダー勤め上げ運動会で感動ひとしお 評 小学校最後の運動会でお孫さんが活躍する姿に、作者の思いが伝わって来ます。頼もしく成長され、この先が楽しみですね。 祭り 千葉 東金 望月 操 老神…
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9月 群蛍集(神奈川・新潟・山梨・長野) 北奥明彦 選
亡き母の姿 新潟 新潟江南 黒木マリ子 掃除好き亡き母の口癖「みば悪(わり)い」庭にはいつもほうきの跡あり 亡き母は暇さえあれば草を取り鎌持つ姿今は懐かし 評 1首目、「みば悪い」の一言が母親の人柄をよく伝えている。箒目を詠んだ下の句が余韻を醸す。2首目、草取りは苦役ではなく生へ…
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9月 群蛍集(東部) 兼久友子 選
「うるだぐなよ」 秋田 秋田北 加賀谷祐子 忙(せわ)しなく車に乗り込む吾の背に「うるだぐなよ」と夫の一声 「うるだぐな」近頃聞かぬ秋田弁「急ぐな」よりもしっくり馴染む 評 「うるだぐなよ」との秋田弁、初めて知りました。発音などのニュアンスもわかりませんが、ぬくもりの感じられる言…
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9月 群蛍集(岐阜・静岡・愛知・三重) 川又はつ江 選
さつまいもの苗植え 愛知 北 三品きよみ 園児らのいもの苗植え手伝いに「大きくなあれ」とパワー光線 JAの協力あって苗確保地域で育つ園児の笑顔 評 「大きくなあれ」とのパワー光線は、芋苗と子どもたちへも届いたことでしょう。「子ども達を地域で育む」地域性が垣間見れます。収穫が楽しみ…
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9月 群蛍集(近畿) 岡田 進 選
墓仕舞い 京都 石原 大槻 裕子 終活に父母の墓仕舞い終え胸にぽっかり穴の空くごと 墓石に刻まれし母四十四とう娘二人を遺して逝きぬ 評 近年は「墓仕舞い」する家庭が多いと聞きます。さまざまな理由があると思いますが、時代の流れとは言え、淋しさを感じます。作者の「胸にぽっかり穴の空く…
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9月 群蛍集(兵庫) 橋本悦子 選
市場 兵庫 明清 安立恵美子 行く道に廃墟と化した市場ありざわめき懐かしふと振り返る 子を背負い年末セールのくじ引けば賞金ゲットの市場は廃墟 評 かつて賑わっていた市場がシャッターを下ろし、廃墟に。「ふと振り返る」の表現にノスタルジーを感じます。2首目、具体的に詠まれ、思い出が生…
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9月 群蛍集(中国・四国) 中村正生 選
ひい孫と孫 広島 鷹野橋 清水 侑子 初対面じっと見つめるひい孫を抱けばふっくら匂いの甘し 産休の明けて混み合う通勤の電車に乗る孫元気で頑張れ 評 1首目、赤ちゃんの柔らかな肌やその匂いが伝わってきました。緊張しながらも幸せな瞬間だったと思います。早速仕事に戻られるお孫さんへのエ…